※この記事はプロモーションを含みます
※掲載内容は実際に訪れた当時の体験をもとに作成しています

愛知県蒲郡市の三河湾に浮かぶ「竹島」。
本土からわずか387mの橋で結ばれた、小さな離島です。
橋を渡った先には、八百富神社が鎮座し、島全体は国の天然記念物にも指定されています。
観光地として有名な場所ですが、実際に歩いてみると印象に残ったのは“派手な観光地感”よりも、静かな海風とゆっくり流れる時間でした。
今回は、そんな竹島を真夏にのんびり一周散策。
汗だくになりながら歩いた、夏の離島時間をご紹介します。
最新情報は八百富神社公式ホームページで確認できます。
この記事で分かること
- 竹島散策の所要時間
- 八百富神社までの流れ
- 島内遊歩道の雰囲気
- 真夏に歩いたリアルな感想
- 竹島散策の注意点
- 竹島周辺の立ち寄りスポット
竹島ってどんな場所?

愛知県蒲郡市・三河湾に浮かぶ小さな島。
周囲は約680mほどで、ゆっくり歩いても1時間前後で一周できます。
島の中央には「八百富神社」があり、その周囲には独特の植物群落が広がっていることから、島全体が国の天然記念物に指定されています。
橋を渡って気軽に行ける離島でありながら、島へ入ると空気が少し変わる。
そんな不思議な場所でした。
今回の散策コース
- 竹島園地駐車場
- 竹島橋
- 八百富神社
- 龍神岬
- 島内遊歩道
- 遥拝所
島を一周しながら、ゆっくり歩いて巡るコースです。
竹島園地駐車場

竹島周辺には広めの駐車場が整備されています。
海沿いに車を停めると、潮風がかなり強い。
この日は真夏日で、気温は33℃。
車を降りた瞬間から熱気がすごく、日差しの強さに少し身構える。
それでも、海の向こうに見える竹島を眺めると、「これから島へ渡るんだな」という旅気分が少しずつ高まっていきました。
周辺には、
- 蒲郡クラシックホテル
- 竹島園地公園
- 竹島水族館
などもあり、散策前後に立ち寄るのもおすすめです。
ちなみに散策後に竹島水族館へ行ってみましたが、地元感のあるどこか懐かしい空気の水族館でした。
アシカのショーや魚を実際に触れることが出来る体験コーナー、深海生物展示がかなり充実していて、小さなお子さん連れにも良さそうな雰囲気です。
最新情報は竹島水族館公式ホームページで確認できます。
潮風を感じながら、竹島橋を渡る
駐車場から少し歩くと、竹島へ続く橋が見えてきます。
海の上へまっすぐ伸びる「竹島橋」は、令和4年に景観重要建造物指定。
橋の向こうには緑に覆われた竹島が見え、その景色がどこか江の島にも似ています。

実際に橋を歩き始めると、照り返しがかなり強く、真夏の日差しを真正面から浴びながら歩くので、想像以上に暑かった。それでも、海から吹いてくる風が気持ち良く感じました。
橋を歩いている時間そのものが“離島へ向かう旅”になっていました。
縁結びの橋としても知られているそうですが、たしかに恋人同士でゆっくり歩くには良い景色だと思う。
橋の途中で振り返ると、蒲郡クラシックホテルと海岸線。
前を向けば竹島。
海の上をゆっくり歩いているような感覚でした。
八百富神社へ
橋を渡り切ると、大きな石鳥居が見えてきます。

ここから竹島の中へ。
島の中央にある八百富神社までは、石段を登って向かいます。
真夏だったこともあり、階段を登るだけでもかなり暑く額から汗が落ちる。
でも、島の木々が直射日光を少し遮ってくれるので、橋の上よりは歩きやすかったです。
木陰へ入ると、少し空気が変わり、湿った土の匂いと、木漏れ日。
セミの声が島全体に響いていた。
木々に囲まれた八百富神社
境内へ入ると、空気が少し静かになる。
観光地というより“島の信仰の場所”という雰囲気が強かった。
手水舎の水が気持ち良さそうで、思わず顔を洗いたくなるほど暑い。境内には小さな社が点在していて、潮風がゆっくり抜けていく。
派手な神社ではないが、長い時間この島を見守ってきた空気が残っている気がした。
大きな建物の休憩所や自販機もあるので、夏場はここで少し休むのがおすすめ。
実際、この日はかなり暑く、木陰のありがたさを何度も感じることが出来た。
龍神岬へ
八百富神社本殿を参拝したあと、そのまま島の南側へ向かって階段を下っていきます。
木々に囲まれた境内から少しずつ海の音が近づいてくる。
石段を降りるたびに潮風が強くなり、視界の向こうに青い海が見え始めた。
途中にはベンチと休憩スペースもあり、思わず一息。
真夏の気温33℃。
風は吹いているけれど、座っているだけでも汗が止まらない。
それでも、海を抜けてくる風が少し気持ち良かった。
さらに階段を下ると、竹島南側にある「龍神岬」へ到着。

岩場の向こうには穏やかな三河湾が広がり、遠くには三河大島も見える。
波の音だけが静かに響いていて、観光地なのに人もまばら。
真夏の強い日差しの中だったけれど、海を眺めていると少しだけ暑さを忘れる時間がありました。
海沿いを歩く、島の外周遊歩道へ
龍神岬からは、そのまま島の外周遊歩道へ。
海沿いを歩く細い道は、人ひとりが通れるくらいの幅。
場所によってはすれ違いが少し大変なくらい狭く、すぐ横には海が広がっています。
波の音がかなり近い。
岩場からは潮の匂いが上がってきて、歩いているだけで“海の島”を感じる道でした。
遊歩道は木陰もありますが、場所によっては日差しが強く、真夏はかなり暑い。
途中にはフナムシもちらほら。
苦手な方は少し注意かもしれません。
でも、こういうところも含めて、“自然のままの島”という感じがして、個人的にはかなり印象に残りました。
海側から島の緑を見上げながら、ゆっくり歩く。
橋を渡る前に見えていた竹島とは違い、実際に歩いてみると、もっと静かで素朴な空気が流れている島でした。
そのまま10分ほど歩くと、最初に通った大きな石鳥居へ戻ってきます。
小さな島ですが、海風を感じながら歩いていると、思っていた以上に“旅をした感覚”が残る散策路でした。
島を一周して感じたこと
竹島は大きな離島ではありません。
でも、実際に歩いてみると、橋を渡る時間や、木陰の空気、海風の匂いみたいなものが妙に記憶に残る場所でした。
派手な絶景があるわけではない。
でも、
- 海の音
- 夏の光
- 島の静けさ
- 木々の匂い
- 橋を歩く感覚
そういう“小さな感覚”が積み重なって、旅の記憶になっていく。
そんな場所でした。
八百富神社 遥拝所

遥拝所から竹島までは、一直線に結ばれる配置になっています。
島を一周して橋の入口まで戻ってくると、竹島橋の手前に「八百富神社 遥拝所」があります。
正面には竹島へまっすぐ伸びる橋。
その先に、緑に包まれた竹島が静かに浮かんでいる。
歩き始める前は、ただ“小さな島”に見えていた景色なのに、一周歩いたあとに見ると少し違って見えました。
真夏の暑さとか、海風とか、木陰の涼しさとか。
島の中で感じた空気を思い返しながら、しばらく景色を眺めていた。
橋の向こうに見える竹島は、観光地というより“静かな時間が流れている場所”という感じがしました。
ここからでも参拝できますが、実際に島を歩いたあとだと、少し気持ちの入り方が変わる気がします。
竹島を歩き終えて感じたのは、橋を渡るだけで少し非日常に入れる“離島の空気”でした。
三河湾には、そんな空気を感じられる島がもうひとつあります。
今回訪れた竹島から車で40〜50分ほどの場所にある「一色港」からは、アートと静かな島時間で人気の離島「佐久島」へ渡ることができます。
佐久島では、実際に1泊2日で島内をゆっくり散策してきました。
黒壁集落やアート作品、静かな海辺など、竹島とはまた違った離島の魅力を感じられる場所でしたので、気になる方はこちらも参考にしてみてください。
愛知の離島「佐久島」を1泊2日で散策した詳しい内容は別記事で確認できます。
竹島散策で感じた注意点
実際に歩いて感じた注意点もまとめます。
- 真夏はかなり暑い
- 竹島橋は日陰が少ない
- 水分補給は必須
- 遊歩道はやや狭い
- 歩きやすい靴がおすすめ
特に夏場は熱中症対策がかなり重要
無理をせず、木陰や休憩所を利用しながらゆっくり歩くのがおすすめです。
特に夏場はかなり暑く、日陰が少ない場所も多いため、熱中症対策は必須でした
まとめ
橋を渡って、島へ入る。
ただそれだけなのに、少しだけ日常から離れた気分になる。
竹島は、そんな不思議な場所でした。
真夏の強い日差し。
潮風。
静かな遊歩道。
木陰の涼しさ。
あとから思い返すと、印象に残っているのは観光スポットそのものより“そこで過ごした時間”だった気がします。
蒲郡周辺へ立ち寄った際は、ぜひゆっくり歩いてみてください。
きっと、海を眺めながらのんびりしたくなる離島時間が待っています。
蒲郡周辺で宿泊を検討している場合は、事前に空室状況などを確認しておくと安心です。
混雑する時期もあるため、早めに情報を把握しておくとスムーズに計画を立てることができます。
八百富神社/アクセス




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