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箱根神社は朝5時台が正解|人がいない芦ノ湖と平和の鳥居を静かに歩く完全ガイド

箱根神社から見る朱色平和の鳥居

※この記事はプロモーションを含みます
※掲載内容は実際の体験をもとに作成しています

目次

はじめに|箱根の“本来の空気”に触れる時間

早朝の参道。人気観光エリアだが人の気配がほとんどない。

早朝の箱根神社はまるで異世界。

周囲が杉林で囲まれているため、早朝は日影。少し肌寒く感じる。

箱根神社に行くなら、朝5時台。

これは実際に訪れてみて強く感じたことです。

同じ場所でも時間帯が違うだけで、ここまで印象が変わるのか。
そう思えるほど、早朝の箱根神社はまったく別の表情を見せてくれます。

・人の気配がほとんどない杉並木の参道
・澄んだ空気の中に静かに佇む平和の鳥居
・音が消えたような芦ノ湖の湖畔

日中のような“観光地”ではなく、
本来の“神域”としての空気がそのまま残っています。

この記事では、実際に朝5時台に歩いた体験をもとに、
箱根神社から芦ノ湖を巡る散策ルートを詳しく紹介します。

※朝7時を過ぎると一気に人が増えるため、静かに歩きたい方は早朝がおすすめです

別日の週末11時頃。インバウンドの影響で体感5割が外国人。人気エリアは混雑がえぐい。

同じく別日の週末11時頃。本殿の参拝は長蛇の列。どこいっても混んでる。

モデルコース(所要時間:約1時間20分)

・第一駐車場
・宝物殿
・杉並木参道
・曽我神社
・御本殿・拝殿
・九頭龍神社(新宮)
・平和の鳥居
・芦ノ湖湖畔
・船庫・遊歩道

写真撮影を含めても無理なく回れるコースです。
“観光”ではなく“体験”として楽しめるルートになっています。

第一駐車場|アクセスと静かなスタート

箱根神社の第一駐車場は比較的広く、バイク専用スペースには屋根も設置されています。

早朝は人も少なく、静かに散策をスタートできます。
この時点で、日中とは違う空気に切り替わる感覚があります。

芦ノ湖のけけら木

6~7mぐらいあるけけら木。結構な存在感があるが、目立つ場所にない。

芦ノ湖にある湖中木の一つ。
第一駐車場の御手洗い裏側にあります。
太古の昔、巨大地震で陸上から芦ノ湖の底に地滑りした樹木の化石。

こちらに展示されているけけら木は、
この地を襲った台風の影響で芦ノ湖から浮遊したものみたい。

宝物殿|歴史を知ってから歩くと深くなる

宝物殿前にある狛犬さん。思ったより大きくてびっくり。

駐車場脇にある宝物殿では、箱根神社に伝わる文化財が展示されています。

・江戸時代の箱根を描いた絵図
・源頼朝ゆかりの奉納品
・歴史的価値のある刀剣

参拝前に立ち寄ることで、背景の理解が深まり散策がより充実します。

※開館時間などの最新情報は箱根神社公式ホームページで確認できます

杉並木参道|空気が変わる瞬間

第四の鳥居をくぐると本殿まで一直線の参道が伸びる。

鳥居をくぐると、空気が一変します。

両側に立ち並ぶ杉の木と、まっすぐに伸びる参道。
歩いているだけで自然と気持ちが整っていく感覚があります。

ここから先は、“観光”ではなく“体験”へと変わります。

曽我神社|静かに残る歴史

石段の途中にひっそりとある曽我神社。

曽我兄弟ゆかりの地とされ、
主役ではないものの、しっかりと歴史が息づいています。

こういう“脇役の場所”ほど、実は印象に残るものです。

御本殿・拝殿|静寂の中心

装飾と朱色が色鮮やかで、陽の光が当たると血色が良いような色鮮やかさが増す。

石段を登りきると、箱根神社の御本殿へ。

周囲を囲む杉林と朝の静けさが相まって、非常に落ち着いた空間です。

この時間帯であれば人も少なく、ゆっくりと参拝できます。

九頭龍神社(新宮)|もう一つの信仰

天井一面に水墨画の迫力がある守護神の九頭龍。口から出ている息吹がまるで生きているような表現されていて水墨と相性がいい。

境内にある九頭龍神社。

芦ノ湖の守護神として知られ、龍神信仰の中心的な存在です。

天井の墨画や龍神水など、見どころも多く、箱根神社とあわせて訪れる価値があります。

平和の鳥居|知っておきたいポイント

人気撮影スポットの平和の鳥居。早朝は人が少なく時間を有意義に使える。

石段を下り、湖畔へ向かうと現れる平和の鳥居は、箱根を代表する景色のひとつです。

朱色の鳥居と芦ノ湖の組み合わせは、
箱根を代表する風景のひとつです。

ただし日中は撮影待ちの列ができるほど混雑します。

早朝であれば、
誰にも邪魔されない“静かな一枚”を撮ることができます。

昼間来たことがある人はわかると思うが、この人気のなさ。早朝が正解。

実はこの鳥居、少し面白い特徴があります。

・「平和」の扁額は吉田茂元首相の直筆
・文字は湖側を向いているため陸からは見えない

そのため、文字を確認するには湖上から見る必要があります。

時間に余裕があれば、ボートなどで湖上から眺めるのも一つの楽しみ方です。

※ボート利用時の料金や営業時間は現地での確認がおすすめです

後日スワンボートに乗り撮った扁額。湖上からは、平和の鳥居の混雑を避け優越感に浸れるおすすめ観光。

芦ノ湖湖畔散策|歩くことで完成する景色

湖畔には遊歩道が整備されており、のんびりと歩くことができます。

・透明度の高い水
・静かな波の音
・木々の影

ただ見るだけでなく、歩くことで感じられる景色があります。

船庫|知る人ぞ知る見どころ

湖畔にある船庫では、祭事で使用される和船を見ることができます。

湖へと続くレールもあり、
ここから船が出る仕組みになっています。

派手さはないですが、
構造を知ると少し面白い場所です。

レールが湖に向かって伸びている構造は不思議な感覚。

散策時の注意点

・石畳が滑りやすい
・階段が多い
・時間帯によって混雑あり

足元が不安定な場所もあるため、グリップ力のある靴を選ぶことで歩きやすさが変わります。

装備を整えておくことで、より快適に散策できます。

関連記事|芦ノ湖周辺の楽しみ方を広げる

芦ノ湖周辺の観光については、関連する記事でも詳しく紹介しています。

恩賜箱根公園の絶景散策
芦ノ湖西岸の静かな歩道
芦之湯を巡る半日コース

エリア全体で見ることで、旅の幅が広がります。

宿泊も含めて考えると旅が変わる

箱根は日帰りでも楽しめますが、
宿泊することで体験の深さが変わります。

早朝の静けさを味わえるのも、宿泊ならでは。

箱根周辺は宿泊施設も多く、
事前にプランを確認しておくことでスムーズに観光を楽しめます。

混雑する時期もあるため、早めに情報を把握しておくと計画が立てやすくなります。

まとめ|箱根神社は“時間帯で別の場所になる”

箱根神社は、ただ訪れるだけでも魅力のある場所です。

ただし

時間帯を変えるだけで体験が大きく変わる場所

・静けさ
・空気
・人の少なさ

これらが揃う早朝は、特別な時間になります。

“観光地”としてではなく、
“本来の箱根神社”を感じたいなら、朝5時台。

その価値は、実際に訪れるとよく分かります。

おわりに

何も起きない時間こそ、いちばん贅沢。

箱根でそれを感じられる場所が、ここでした。

箱根神社/アクセス

箱根神社から見る朱色平和の鳥居

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この記事を書いた人

はむじろう®のアバター はむじろう® 旅行ライター

家族で湘南暮らし。
普段は家業の商売をしています。

『行けばわかるよ観光地』をテーマに、
神奈川県、関東広域を中心に行って良かった!おすすめの観光地をご紹介するブログです。

横浜生まれ湘南育ちの『はむじろう』が
アウトドアメーカー勤務の経験を活かし、
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