(※外部サイトへリンク榛名神社公式ホームページ)
パワースポットで知られる榛名神社。
なんでも、エネルギーが集まる龍穴があり
大地からパワーがもらえると評判である。
そのありがたいエネルギーを少し授かろうと参拝に参りました。
(子連れ家族、写真、参拝)
屋内の休憩所あり
榛名神社 大鳥居
大鳥居の参道脇には駐車場やお土産屋などがあります
平日ということで閑散としていました。
では参拝スタート!!
立派な大鳥居がお出迎え。ペコリ。
榛名神社 参拝スタート
案内板によると本殿までは徒歩15分と。フムフム。
随神門
今では随神像が置かれています
元々は仁王像があったのが取り除かれ、第一印象、入母屋屋根の屋根が大きく重厚感があります。
とにかく屋根が重そう。ズシリ。
屋根の大きさに対して八脚門が小さいので、見た目は安定感なさそう
随神門の内側にある扁額
参道は整備されていて大変歩きやすく、靴をえらばず散策楽しめるよ
水神楽
地下に落ちる水の水滴が反響し楽しめる場所です。
その音色はまるで楽器のようで、鉄琴に近いです。
何やら恋人同士で聞くと、ご神水の力で縁が結ばれるみたいです
水琴窟初めて体験しました。
穴に耳を澄ませて聞く耳立てると、
本当に鉄琴に近い音が聞こえて感動しますよ!!
ぜひ体験してみてくださいね(^^♪
真向かいには、屋内の休憩所がありました。
行は歩き始めなので、帰りの疲れている時に利用するのがオススメですよ。
まだ序盤どんどん次行きましょう。トコトコ。
神宝殿
天乃御中主神(あめのみななかぬしのかみ)始めとする五柱の天神を祀っていて、
神仏習合の名残を留める貴重な建物です
県内で唯一現存する木造塔婆建物で、明治時代以降は神宝殿と称しています
三重塔、、、屋根が重なる姿カッコイイ!
神橋
行者渓を渡るためのアーチ状の橋。
巨岩の脇を通りように洞門トンネルがあり、くぐり抜けた先にあります。
橋は参拝者が通るため、
元は鮮やかな朱色であろう板張りの色が剥げていて木材の地肌が見えてしまっています
塞神社(さえのかみしゃ)
悪魔除けの神として尊崇せられ幸福をもたらす神。
神橋アーチの傾斜があるので足元気を付けて。ユックリ。
萬年泉
古来農村日照苦しむとき、この御神水を竹筒にいただき祈願を受け村に帰り田畑にまけば必ず霊験ありと。
神仏の力でご利益ありと、、、ん?。蓋で泉が、フム。次行きましょう
神幸殿
毎年春の大祭(5月8日~15日)の神幸祭のとき神輿が出御しとどまる社殿。
古制により彩色は施されていません
急勾配の階段中腹にある。
下段には矢立杉、上段には巨岩の間を縫う形で双龍門へと続いています。
神幸殿から見上げるこの圧倒的な存在感の巨岩!!
百聞は一見に如かず、ぜひ目の当たりにして見ていただきたい。
山頂までもう一息。階段上るぞ、ヨイショ。
双龍門
ケヤキ造で全体に彫刻が施された高い装飾性をもつ建物で、
竜の彫刻や水墨画が施されていることから双龍門と呼ばれるようになった
鉾岩といわれる天に鋭く伸びた巨岩の横にあり、
ここは修繕が完了しているのか、きれいになっています
四枚の扉にはそれぞれ丸く分様化された龍の彫刻が施されていることから双龍門と呼ばれたそうな。
名称の双龍門。男の子が好きそうな響きがイイネ。
神楽殿
舞台は板張りで、格天井には花鳥図や神楽面が描かれています
神楽を本殿の神様に向かって奏上するために、
床の高さは本社の床の高さにあわせてつくられていて床の高さ人の背丈より高い
さていよいよ榛名神社の核心部分。ツイタ。
国祖社、額殿
1600年頃に建てられた国祖社
1814年に国祖社側面に増築する形で建てられた額殿があります。
入母屋造で向拝や欄間の彫刻がみられる。
改修工事の養生シートがあり
本日はこちらで参拝。
一部改修工事が終わっていて、装飾が見事でした。
本社・幣殿・拝殿
榛名神社は585~587の時代に創建されたと言われています。
本社は背後の御姿岩と接続しており、御姿岩内の洞窟に御神体を祀っている。
御姿岩の上部にある紙垂(しで)どうやって置いたのでしょうか?タカスギル。
※令和5年2月現在社殿改修工事中
拝殿、改修工事の養生シート
榛名神社 情報
ぜひ、観光の参考になれば幸いです。
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