※本記事はプロモーションを含みます。
※掲載内容は実際の体験をもとに作成しています。
十国峠に行ってみたいけど、
「徒歩で登る価値はあるの?」「ケーブルカーとどっちがいい?」と迷っていませんか?
観光地として有名な十国峠ですが、実は“歩いて登る”という選択をすることで、その魅力はまったく別のものになります。
この記事では、実際に峠の駐車場から徒歩で登った体験をもとに、アクセス方法・所要時間・注意点・リアルな感想まで詳しく解説します。
結論から言うと、
十国峠は「歩ける人なら徒歩一択」と言えるほど満足度の高いスポットです。
ただし、事前に知っておかないと後悔するポイントもあるので、これから行く方はぜひ最後までチェックしてみてください。
峠の駐車場はどこ?徒歩ルートのスタート地点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所要時間 | 片道20〜30分 |
| 難易度 | 初心者OK |
| 標高差 | ゆるやか |
| 服装 | スニーカーでも問題ありませんが、 雨上がりは滑りやすいためグリップのある靴だと安心です |
山頂への徒歩ルートスタート地点は、ケーブルカー乗り場側ではなく、姫の沢公園付近の峠の道沿いの駐車スペース。

峠の駐車場へは、案内板の姫の沢公園・日金山東光寺方面へ向かいます。
芦ノ湖、箱根方面から県道20号線を走行し、伊豆スカイライン 熱海峠I.C手前を左折。
直進して伊豆スカイラインまで行かないように💦

こちらが峠の駐車場で道沿いにあります。特に案内板はなく、駐車場内に小さく「峠の駐車場」の青い案内板があるのみ。
徒歩ルートのスタート地点「峠の駐車場」 /アクセス
アスファルト舗装の駐車エリアは上下2ヶ所あり、どちらも同等の広さ。
1エリアに10台ほど駐車スペース。
週末でも満車になることは少なく、比較的停めやすい印象です。道路挟んで向かい側には公衆トイレあり。

各方面に行く五差路。人通りは極めて少ない。
峠の駐車場がら歩いて、斜め左上↖の坂道、十国峠展望台方面を登ります。
ここ五差路から展望台までは一本道。

ハイキング途中にある箱根十国峠グランピングエリア。西側エリアが開けていて、ここからの駿河湾方面の眺望は絶景。
コンテナ型のグランピング施設「箱根十国峠」。
客室が富士山、駿河湾方面を向いていて、夕日にはサンセットがみれそう。
プライベート感があるリゾート施設の雰囲気。こんな素敵な景色なら一度は利用してみたい!!
箱根十国峠グランピングの詳細情報は、箱根十国峠公式ホームページで確認できます。

背丈より高い笹が両サイドに広がっていて、左右の眺望は期待できない。
写真で分かる通り、意外に道が舗装されていて歩きやすい。
急登は少なく、呼吸が乱れるほどではありません。
山間部は風の影響を受けやすいため、防風性のある軽量なウインドブレーカーがあると快適に過ごせます。
コンパクトに収納できるタイプであれば、持ち運びにも便利です。
十国峠展望台の絶景を徹底解説

展望台シンボルの巨大モニュメント。背景には富士山が見え(この日は雲で富士が見えず)、とても写真映えするところ。※登録文化財

三島、沼津方面の街並みが見え遠く駿河湾が見える。

中央に見えるのが真鶴半島と湯河原の街並み。
山頂に立つと、視界が一気に開けます。
- 富士山(晴天時)
- 相模湾
- 駿河湾
- 箱根連山
「十の国を見渡せる」という名前の由来を体感できる瞬間です。
展望台の周囲には、現代の都道府県制となる前の令制国(りょうせいこく)が書かれているモニュメントがあり、
それぞれ国の方向を指している。
またそこからの景色が最高で、高所から地形などがよくわかります。
駿河湾、相模湾、伊豆半島、富士山と天候が良ければ、東西南北どこを見渡せても絶景が見れますよ。
おすすめ時間帯は午前9〜11時・夕方。
空気が澄み、富士山が見える確率が高まります。
・ベストな時間帯:午前中(空気が澄んでいる)
・混雑状況:ケーブルカー側は混雑、徒歩ルートは比較的空いている
・天候の影響:曇りやガスが出ると景色は見えにくい

一日の終わりに沈む夕日を見れる贅沢な体験。展望台ならではの景色。
別日に撮った夕暮れ時の写真。駿河湾に沈む夕日が最高に美しい。
時期にもよりますが、ケーブルカーの終電の時間を気にせずに展望台に滞在できるのは徒歩ならではの醍醐味。

展望台中央にある円形が特徴的の白い2階建て建物。風が強い日や寒さ・暑さなどの避暑地としても重宝する
屋内にはケーブルカー乗り場、お土産、カフェなどが入っている。
2Fは展望エリアになっていて椅子やテーブルもあり、どの位置からも絶景を堪能できる。
最終ケーブルカー運行時間は下り17:00まで
トイレは屋内にあり。※但しケーブルカー営業終了の17:00まで
最新情報は、十国峠株式会社公式ホームページで確認できます。
徒歩途中の軽い寄り道スポット
姫の沢公園

写真中央にある櫓みたいな展望台。登ると絶景が見渡せる。時間があるならぜひ登ってほしい。
自然豊かな公園。散策路が整備され、森の空気を感じられます。時間に余裕があれば軽く立ち寄る程度でも満足度が上がります。
日金山 東光寺

寺院には苔むした石像が至るところにある。京都の苔寺みたい。
帰り道に立ち寄れる静かな山寺。観光地化されすぎていない空気感が魅力です。
源頼朝が崇敬した伊豆山神社の元宮にあたる。
死者は日金山に昇ると昔から言い伝えがあり、山岳信仰がある霊山。
徒歩とケーブルカーどっちがいい?徒歩 vs ケーブルカー 比較
| 徒歩 | ケーブルカー | |
|---|---|---|
| 所要時間 | 20〜30分 | 約3分 |
| 体験価値 | 高い | 手軽 |
| 体力 | やや必要 | 不要 |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★ |
結論はシンプルです。
・歩ける人 → 徒歩がおすすめ
・体力に不安がある → ケーブルカー
徒歩のメリットは以下の通りです。
・人が少なく静か
・自分のペースで楽しめる
・達成感がある
・景色の変化を楽しめる
一方でケーブルカーは
・短時間で到着できる
・体力を使わない
というメリットがあります。
ただし、「記憶に残る体験」という意味では、徒歩ルートの方が圧倒的におすすめです。
こんな人におすすめ
十国峠の徒歩ルートは、以下のような人におすすめです。
・人が少ない場所で絶景を楽しみたい
・軽く体を動かしたい
・観光より体験を重視したい
・写真をじっくり撮りたい
逆に、
・とにかく楽に行きたい
・時間がない
という方はケーブルカーの方が向いています。
ケーブルカー乗場「森の駅」のご紹介

森の駅。箱根・伊豆の観光拠点として人気。
静岡県田方郡函南町桑原1400-20
駐車場あり(無料)
峠の駐車場から車で約10分
2階に十国峠ケーブルカー乗場がある森の駅。
広大な駐車場には、休日ともなると観光バスや自家用車で来る観光客で賑わっています。
建物内には、食堂・軽食・お土産・トイレとあり、ドライブがてらの休憩にも便利。

森の駅から山頂へと上るケーブルカーが見える。
十国峠をより楽しむコツ
実際に訪れて感じた「満足度を上げるポイント」も紹介します。
・午前中に行く(空気が澄んでいる)
・風の弱い日を選ぶ
・歩きやすい服装で行く
・時間に余裕を持つ
特に「時間に余裕を持つ」ことは重要で、急いで行くとこの場所の良さを感じにくくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 十国峠展望台まで徒歩はきつい?
A. 急登は少なく、初心者でも問題ありません。ただし防風対策は必要です。
夏は日差し対策・秋から春は防寒対策があると安心です。
Q. 峠の駐車場は混雑しますか?
A. 休日・平日共に比較的空いてます。2エリアに分かれている駐車場スペースはゆとりあり。公衆トイレあり
Q. 富士山は必ず見えますか?
A. 天候次第です。午前中が比較的成功率は高いです。
展望台から東西南北の景色は見ごたえがあり、たとえ富士山が見えずとも十国の景色は満足度が高いでしょう。
実際に行って感じた注意点
① 風が強い日が多い
山頂は開けているため、想像以上に風が吹きます。特に冬は防寒対策が必要です。
② 足元は場所によって滑りやすい
整備されていますが、雨上がりなどは滑る箇所もあります。グリップのある靴だと安心です。
③ 天気によって満足度が大きく変わる
晴れていれば絶景ですが、曇ると視界がほとんど開けません。事前に天気確認をおすすめします。
滑りやすい箇所が気になる場合は、グリップ力のあるトレッキングシューズを選ぶことで安心感が変わります。
初心者でも使いやすいモデルもあるため、装備を整えておくとより快適に歩くことができます。
まとめ
十国峠は、ただの展望台ではありません。
峠の駐車場から歩いて登ることで、景色は「観光地」から「体験」へと変わります。
もし時間に余裕があるなら、ぜひ徒歩で登ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
前泊で宿泊を検討している場合は、事前に空室状況などを確認しておくと安心です。
混雑する時期もあるため、早めに情報を把握しておくとスムーズに計画を立てることができます。
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十国峠展望台/アクセス



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