※本記事はプロモーションを含みます
※掲載内容は実際の体験をもとに作成しています
神奈川県大磯町にある「太平洋岸自転車道 大磯区間」。
西湘バイパス沿いを走るこの海辺の自転車道は、湘南エリアの中でも比較的人が少なく、海を眺めながらゆったり走れる開放感のあるルートです。
今回は5歳児の子どもと一緒に、大磯港まで親子サイクリング。
さらに港で開催されていた「大磯市(おおいそいち)」にも立ち寄り、海辺の休日を楽しんできました。
実際に走って感じた、
- 子連れで走れる難易度
- 道路状況
- 注意点
- 大磯市の雰囲気
- 持って行って良かった物
などを含めて詳しくご紹介します。
太平洋岸自転車道とは?

太平洋岸自転車道は、千葉県銚子市から和歌山県和歌山市までを結ぶ、全長約1,487kmの広域サイクリングルートです。
太平洋沿いをつなぐ日本屈指のロングライドコースとして知られていて、全国のサイクリストから人気があります。
その中でも大磯区間は、
- 海が近い
- 比較的平坦
- 景色が良い
- 車道と分離されている
という特徴があり、ファミリーでも走りやすい区間でした。
さらに2020年には葛川(くずがわ)に橋梁が完成。
以前は分断されていた区間が一本につながり、より安全で快適に走れるようになっています。
子どもと一緒に大磯区間(約2.7km)を走ってみた

大磯区間入口は、写真左側自転車が見えるところから入ります。間違って西湘バイパスに入らないように注意が必要です
今回は西湘バイパス「大磯西インターチェンジ」付近からスタート。
この周辺には大型リゾートホテルもあり、実はサイクリング拠点としても便利なエリアです。
隣接する大磯プリンスホテル周辺から海沿いへ出ると、そのまま太平洋岸自転車道へアクセスできます。
宿泊して朝の海沿いを走るのも気持ちよさそう。
距離だけ見ると短く感じますが、小さい子どもと一緒に走るにはちょうど良い長さでした。
大人だけなら15分ほどで走れてしまう距離ですが、今回は景色を見たり休憩したりしながら、かなりゆっくり進みます。
海沿いの風景に子どもが何度も立ち止まり、
「海がキラキラしてる!」
「船がいる!」
と楽しそうにしていたのが印象的でした。
“目的地へ急ぐサイクリング”というより、
“海辺を楽しみながら進む小さな旅”
のような感覚です。
とにかく景色と開放感が気持ちいい

このルート最大の魅力は、一直線に続く海の景色。
西湘バイパスより少し高い位置を走るため、視界がとても広く、晴れている日は相模湾を遠くまで見渡せます。
海風を感じながら走る時間は、大人でもかなり気持ちが良く、普段の生活の空気が一気に抜けていくような感覚がありました。
湘南エリアというと、人や車が多いイメージがありますが、この区間は比較的落ち着いています。
混雑した観光地のサイクリングロードとは違い、ゆっくり自分のペースで走れるのが魅力でした。
子どもと走って感じたリアルな注意点
海沿いなので日差しがかなり強い
ルート上はほとんど日陰がありません。
特に夏場は、
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- 水分
は必須だと感じました。
海からの照り返しも強く、想像以上に体力を消耗します。
子どもは夢中になると水分補給を忘れやすいので、こまめな休憩はかなり大事です。
西湘バイパスの走行音は大きめ

すぐ横を西湘バイパスが通っているため、車の走行音は常に聞こえます。
静かな自然系サイクリングロードというより、
「海と道路が一体化した開放的なルート」
という印象でした。
ただ、その分見通しが良く、空も広いので走っていて閉塞感はありません。
小さい子どもには軽いアップダウンが少し大変
大人だと気にならない程度ですが、子どもにはややきつそうな坂もありました。
途中で「つかれた〜」と言いながら押して歩く場面も。
ですが、
- 道幅が広い
- 人が少ない
- 車道を走らない
ので安心感はかなりあります。
車を気にせず走れるのは、親として精神的にかなり楽でした。
親子サイクリングの入門コースとしては、ちょうど良い難易度だと思います。
大磯港へ到着

西湘バイパスの高架下にある無料駐輪場。夏場など日差しが強い日は助かります
ゆっくり走りながら大磯港へ到着。
海沿いの港町らしい景色が広がり、サイクリング後の休憩にもぴったりの雰囲気です。
この日はちょうど「大磯市(おおいそいち)」の開催日。
港周辺は多くの人で賑わっていました。
大磯港で開催される「大磯市」へ
大磯市は、
「大磯全体を市(いち)にしよう」
をコンセプトに、2010年から毎月第3日曜日に開催されている人気イベントです。
現在では神奈川県内でも最大級規模の朝市として知られています。
会場へ近づくと、海風と一緒に食べ物の香りが漂ってきます。
それだけで一気にお祭り気分。
子どもも、
「なんかおいしそう!」
とテンションが上がっていました。
海辺のロケーションがとにかく心地いい

会場は大磯港の芝生広場・駐車場周辺。
海を目の前に、
- 飲食ブース
- ハンドメイド雑貨
- 地場野菜
- スイーツ
- クラフト作品
など、多くのテントが並びます。
港町らしい空気感があり、観光地というより“地元のお祭り”に近い雰囲気でした。
すぐ隣には相模湾が広がり、潮風を感じながら歩いているだけでも気持ちが良い空間です。
芝生に座って海を眺めながら食事を楽しんでいる人も多く、全体的に時間がゆっくり流れている印象でした。
大磯市は規模が大きいイベントですが、どこか落ち着いた空気があり、小さな子ども連れでも過ごしやすく感じます。
実際に子どもと一緒に歩いてみても、
- 「次はあれ見たい!」
- 「なんかいい匂いする!」
- 「海が見える!」
と終始楽しそうでした。
特に海沿いの開放感があるため、一般的な混雑したイベント会場より圧迫感が少なく、親としても安心感があります。
ジビエ串を実食

猪肉を実食。子供でも食べられる味。
今回いただいたのはジビエ串。
猪肉
やわらかく、子どもでも食べられるほどの食感。
噛むほどに旨味が広がり、独特な風味があります。
鹿肉
こちらは適度な歯ごたえ。
臭みが少なく、かなり食べやすい印象でした。
どちらも“獣肉特有のクセ”は想像より少なく、食べ歩きグルメとしてかなり満足感があります。
海辺で食べるジビエという少し不思議な組み合わせも、大磯市らしい面白さでした。
新しくなった OISO CONNECT

港には新しくなった「OISO CONNECT」もあります。
以前営業していた施設からリニューアルされ、
- DONあおばと食堂
- あおばとマルシェ
- 湘南しらす直売所
- あおばと食堂(2階レストラン)
などが営業しています。

今回は館内を軽く見学したのみでしたが、地元食材を活かした“港町らしい施設”という印象でした。
館内は新しく清潔感があり、休憩にも利用しやすそうです。
湘湘南しらす直売所も人気

施設内には「湘南しらす直売所 大磯港ふじ丸」もあります。
販売されていたのは、
- 生しらす
- 釜揚げしらす
- 沖漬けしらす
- 山椒煮
など。

昼過ぎの時点で「沖漬けしらす」はすでに完売していました。
地元の人気ぶりが伝わってきます。
営業時間は、
- 平日 9:30〜14:30
- 土日祝 9:30〜15:00
となっていますが、不漁や売り切れの場合は早めに営業終了することもあるようです。
特に人気商品を目当てに行く場合は、早めの時間帯に立ち寄った方が安心かもしれません。
港の直売所らしく“その日の海の状況”がそのまま売り場に反映されている感じがあり、大量販売の観光施設とは少し違う、漁港らしい空気感が残っていました。
※しらす漁や販売状況などの最新情報は、湘南しらす 大磯港 ふじ丸公式Instagramでも発信されています。
実際に持って行って便利だった物
今回の子連れサイクリング&大磯市で役立ったのは、
折りたたみ椅子
芝生エリアで食事をするときにかなり便利。
小さい子どもがいると、座れる場所があるだけで快適さが変わります。
日傘
海沿いは本当に日陰が少ないです。
ただし大磯市は人が多いため、周囲へぶつからないよう注意が必要でした。
サングラス
海の照り返し対策としてかなり役立ちました。
大人だけでなく、子どもも帽子があると安心です。
まとめ
今回の大磯サイクリングは、
- 海沿いの開放感
- 子どもと走れる安心感
- 大磯市の賑わい
- 港町らしい空気感
を一度に楽しめる、満足度の高い休日になりました。
太平洋岸自転車道 大磯区間は距離も長すぎず、
「子どもと海辺を走ってみたい」
というファミリーにもおすすめできるルートです。
さらに大磯市を組み合わせることで、
“移動”だけではなく“滞在も楽しめる旅”
になると感じました。
湘南エリアの華やかな観光地とは少し違う、大磯らしい穏やかな海辺の空気。
親子でゆっくり景色を眺めながら過ごした時間は、想像以上に記憶に残る一日になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
大磯市(おおいそいち)/アクセス





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