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箱根・大涌谷を子連れで散策|黒たまごと火山の迫力を楽しむ半日観光

大涌谷

※本記事はプロモーションを含みます
※掲載内容は実際の体験をもとに作成しています
※掲載情報は訪問時点の内容です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

目次

山のホテルをチェックアウトして大涌谷へ

箱根旅行最終日。

前日まで宿泊していた「山のホテル」をチェックアウトしたあと、そのまま箱根を代表する観光地「大涌谷」へ向かいました。

山のホテル宿泊体験については別記事で詳しく紹介しています。

箱根・芦ノ湖「山のホテル」宿泊記|子連れでも楽しめたクラシックホテル滞在 | はむじろう® の行けばわかるよ 観光地

大涌谷といえば、

  • 白煙が立ち上る火山景観
  • 名物の黒たまご
  • 箱根ロープウェイ

で有名な箱根屈指の人気スポットです。

ただ事前に調べると、

「駐車場が混雑する」
「休日は入庫待ちが発生する」

という情報も多く見かけました。

そこで今回は、大涌谷駐車場へ直接向かうのではなく、箱根ロープウェイを利用してアクセスすることにしました。

なぜ桃源台駅ではなく姥子駅を選んだのか

山のホテルからロープウェイ利用の場合、

  • 桃源台駅
  • 姥子駅

のどちらからでもアクセスできます。

車での所要時間はほぼ同じ。

一般的には海賊船やバスが集まる桃源台駅の方が便利ですが、今回はあえて姥子駅を選びました。

理由はシンプルです。

「できるだけ混雑を避けたかったから」

桃源台駅は箱根観光の中心的なターミナル。

その分、人も車も集まります。

今回は大涌谷でゆっくり過ごすことが目的だったため、比較的落ち着いた姥子駅から向かうことにしました。

結果として、この選択は正解でした。

姥子駅は意外と穴場だった

姥子駅前

山のホテルから車で約20分。

芦ノ湖畔を眺めながら走ると姥子駅へ到着します。

駐車場は広く利用しやすく、訪問時は半分ほど埋まっている程度でした。

標高878mに位置するため、駐車場からも富士山が見えることがあります。

歴代のゴンドラ

また駅前には歴代ロープウェイゴンドラの展示があり、乗り物好きの子どもには意外な人気スポット。

特に2代目ゴンドラは内部に入ることができ、5歳の息子は本物のゴンドラに乗った気分で大喜びでした。

大人だけなら数分で見終わる展示ですが、子連れだとこうした小さな体験も立派な観光になります。

ロープウェイから見えた大渋滞

ロープウェイから見える大渋滞

ロープウェイ窓越しの撮影ですので見ずらいですが、見える範囲は渋滞しています。

姥子駅からロープウェイへ乗車。

現在運行しているゴンドラは18人乗りで広々としています。

途中、大涌谷駐車場へ続く道路を見下ろすと、長い車列が続いていました。

その光景を見て、

「今日はロープウェイにして正解だったな」

と家族全員一致の感想。

子どもも普段見慣れない空中散歩に大興奮でした。

大涌谷へ到着|火山の迫力に圧倒される

白煙が立ち昇る大涌谷

標高1044mの大涌谷へ到着。

ロープウェイを降りた瞬間から独特の硫黄の香りが漂います。

地面から立ち上る白煙。

赤茶けた山肌。

岩肌がむき出しになった景色。

テレビや写真で何度も見た場所ですが、実際に目の前にすると迫力がまったく違いました。

箱根が今も生きた火山であることを強く実感できます。

ちきゅうの谷|大涌谷の迫力を一望できる絶景展望エリア

ちきゅうの谷展望台

先ず立ち寄ったのが、2025年に整備された展望エリア「ちきゅうの谷」。

大涌谷駅から歩いてすぐの場所にあり、観光客にも人気のスポットです。

展望デッキへ向かうと、目の前には白煙を上げる大涌谷の噴気地帯が広がります。

地面から立ち上る噴煙。

むき出しになった赤茶色の山肌。

硫黄の香りを運ぶ風。

写真や映像では何度も見てきた景色ですが、実際にその場に立つと迫力がまったく違いました。

まるで地球が今も活動を続けていることを目の前で見せつけられているようです。

天気が良ければ箱根外輪山の雄大な景色も楽しめ、訪れた日は雲の切れ間から遠くの山並みまで見渡すことができました。

息子も展望デッキから立ち上る噴煙を見て、

「煙がいっぱい出てる!」

と興味津々。

大人は火山の迫力に圧倒され、子どもは自然の不思議に夢中になれる場所でした。

大涌谷へ来たら黒たまごだけで帰るのはもったいないと思えるほど、印象に残ったスポットです。

展望台先端の様子

ちきゅうの谷先端は人気があり常に観光客が集まっている

箱根ジオミュージアムへ

箱根ジオミュージアム案内板

最初に立ち寄ったのは「箱根ジオミュージアム」。

入館料は100円。

正直そこまで期待していませんでしたが、予想以上に面白かったです。

火山活動の仕組みや温泉が生まれる理由。

黒たまごが作られる工程。

箱根火山と温泉文化の関係。

子どもにも分かりやすい模型や映像が多く、大人も思わず見入ってしまいました。

大涌谷を歩く前に立ち寄ると、景色の見え方が変わるのでおすすめです。

黒たまご館前の人だかり

写真中央付近いる職員が台車で黒たまごを運搬している様子

名物「黒たまご」を食べてみた

艶消しの黒たまご

大涌谷へ来たらやはり外せないのが黒たまご。

4個入り500円。

なお黒たまごのみ現金払いなので注意が必要です。

殻は真っ黒ですが、中身は普通のゆで卵。

ほんのり硫黄の香りがあり、どこか温泉地らしさを感じます。

黒たまごの食べかけ

味は想像以上に食べやすく、5歳の息子も普通に完食。

「1個食べると寿命が7年延びる」

という言い伝えもあり、観光気分が盛り上がります。

子どもと一緒なら自然研究路は事前確認がおすすめ

自然研究路に入って行く様子

本当は自然研究路も歩いてみたかったのですが、今回は断念。

現在は事前予約制のガイド付き散策となっており、小学生以上が対象です。

未就学児は参加できないため、5歳の息子連れの我が家は見送りました。

次回のお楽しみにしたいと思います。

自然研究路の運行状況や予約方法、大涌谷の最新情報については、大涌谷くろたまご館公式ホームページ で確認できます。

神泉の湯 浄め湯かけ地蔵|温泉をかけて願う大涌谷ならではの参拝

浄め湯かけ地蔵

自然研究路周辺を散策していると、「神泉の湯 浄め湯かけ地蔵」があります。

大涌谷の力強い火山景観の中に静かに佇むお地蔵様で、観光客も次々と立ち寄っていました。

ここでは、隣から湧き出る「神泉の湯」をお地蔵様にかけながらお参りする少し珍しい参拝方法が行われています。

実際にお湯を手ですくってみると、ほんのり温かく、火山の恵みを感じられる温泉。

私たちも家族でお参りをしながら、お地蔵様へ温泉をかけて旅の安全と健康をお願いしました。

周囲は観光客で賑わっているものの、この場所だけはどこか穏やかな空気が流れていて、大涌谷の荒々しい景色との対比が印象的です。

また、温泉で手を清めることもできますが、飲用はできないため注意が必要です。

黒たまごや絶景だけでなく、こうした信仰文化に触れられるのも大涌谷の魅力だと感じました。

大涌谷駅食堂で遅めの昼食

大涌谷駅食堂前の行列

入口で注文するシステムなので行列が絶えない

散策後は駅直結の食堂へ。

14時頃でしたが、さすが人気観光地。

20分ほど待つほど混雑していました。

今回は、

  • 大涌谷メンチカツカレー
  • 大涌谷カツカレー

を注文。

辛さはかなりマイルドで、子どもでも問題なく食べられるレベルでした。

観光地の食堂としては満足度が高く、歩いた後の食事としてちょうど良かったです。

大涌谷観光前に知っておきたいポイント

実際に訪れて感じた注意点もまとめておきます。

  • 黒たまごは現金払いのみ
  • 標高が高く風が強い日が多い
  • 春でも防寒着があると安心
  • ロープウェイ利用なら姥子駅は比較的利用しやすい
  • 大涌谷自然研究路は未就学児参加不可
  • 土日や連休は食堂も混雑しやすい

特に大涌谷は平地より気温が低く、風が吹くと想像以上に寒く感じます。

小さなお子さん連れの場合は、1枚羽織れる上着を持参すると安心です。

感想|箱根らしさが凝縮された半日観光

今回の大涌谷観光は約3時間。

5歳の息子も最後まで飽きることなく楽しめました。

白煙が立ち上る火山景観。

ロープウェイから眺める箱根の山々。

そして名物の黒たまご。

大涌谷は、箱根の自然や火山の恵みを一度に体感できる場所だと感じます。

個人的には一日中滞在する観光地というより、半日ほどかけてゆっくり歩くのがおすすめ。

今回は姥子駅からアクセスしたことで混雑によるストレスも少なく、予定も立てやすく感じました。

山のホテルでゆっくり過ごしたあとに訪れたこともあり、最後まで無理なく楽しめた箱根旅行。

初めて大涌谷へ行く方や、子連れで観光を考えている方にもおすすめできるスポットでした。


芦ノ湖畔の山のホテルを拠点に観光しましたが、山のホテルから姥子駅までは車で約20分ほど。

芦ノ湖観光と大涌谷観光を組み合わせる旅行プランとも相性が良いと感じました。

大涌谷/アクセス

大涌谷

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この記事を書いた人

はむじろう®のアバター はむじろう® 旅行ライター

家族で湘南暮らし。
普段は家業の商売をしています。

『行けばわかるよ観光地』をテーマに、
神奈川県、関東広域を中心に行って良かった!おすすめの観光地をご紹介するブログです。

横浜生まれ湘南育ちの『はむじろう』が
アウトドアメーカー勤務の経験を活かし、
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