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箱根仙石原プリンスホテルに子連れ宿泊|雨の日でも家族で楽しめた1泊2日の体験記

大箱根カントリークラブの眺め

※この記事はプロモーションを含みます。
※掲載内容は実際の宿泊体験をもとに作成しています。
※営業時間や料金などは変更される場合があります。

神奈川の自宅を出発したのは昼。

高速道路を走り、小田原を過ぎて箱根の山道へ入ると、車窓から見える景色が少しずつ変わっていきます。

海の近くに広がっていた街並みはいつの間にか姿を消し、窓の外には深い緑の森が続きます。

標高が上がるにつれて空気はひんやりと心地よくなり、窓を少し開けると雨に濡れた木々の香りが車内へ流れ込んできました。

この日は梅雨らしい曇り空。

雨粒がフロントガラスを静かに打ち続けていましたが、不思議と気分は沈みません。

むしろ雨に包まれた箱根の景色は落ち着きがあり、「今日はゆっくり過ごそう。」という気持ちへ自然と切り替わっていきます。

箱根を訪れる人の多くは、芦ノ湖や大涌谷、箱根神社などの観光地を巡る旅を思い浮かべるかもしれません。

一方で仙石原は、観光スポットを次々と巡るというより、高原の空気に身をゆだねながらゆっくり過ごしたくなる場所です。

標高約700mの高原には、美術館や湿原、温泉、ゴルフ場が点在し、季節ごとに違った表情を見せてくれます。秋のすすき草原が有名ですが、新緑や梅雨の深い緑もまた、この土地ならではの魅力です。

今回宿泊したのは、そんな静かな仙石原に建つ箱根仙石原プリンスホテル

5歳の息子を連れた家族3人で、1泊2日のホテルステイを楽しんできました。

宿泊したのは梅雨の時期。

滞在中は曇りや雨が続き、決して絶景日和とは言えない天気でした。

それでも実際に過ごしてみると、

  • 部屋でのんびり景色を眺める時間
  • 天然温泉で体をほぐすひととき
  • 雨の日だからこそ感じられる仙石原の静けさ
  • 子どもと一緒に楽しめるホテル時間

など、晴れの日とは違った魅力をたくさん見つけることができました。

この記事では、客室や温泉、食事、子連れで感じたことまで、実際に宿泊した体験をもとに詳しくご紹介します。

目次

雨に包まれたホテルは、森の中の古城のようだった

宿泊当日は朝から雨。

箱根湯本から山を登るにつれて空気がひんやりと変わり、仙石原へ近づく頃には霧が立ち込め、景色も少しずつ幻想的になっていきました。

レンガ造りの古城の様なホテルの外観

ホテルへ到着して最初に感じたのは、

「まるで森の奥に建つ古城のようだ。」

ということ。

落ち着いた色合いの外観は派手さこそありませんが、石造りの洋館を思わせる重厚感があり、周囲の森と自然に溶け込んでいます。

梅雨の雨に濡れた木々からは青葉の香りが立ちのぼり、湿った高原の空気と混ざり合って、どこかヨーロッパの山間にある古城を訪れたような雰囲気を感じました。

晴れた日に見える雄大な景色も魅力だと思いますが、このホテルは雨の日の静かな空気がとてもよく似合います。

車を降りた瞬間から、観光地を巡る旅行とは少し違う、「ホテルでゆっくり過ごす休日」が始まったような気持ちになりました。

最上階「Kodachiプレミア」で過ごす、景色を楽しむ客室

Kodachiプレミアのブラウンで統一されたの落ち着いた客室内

今回宿泊したのは、最上階にあるKodachiプレミアルーム

夕食・朝食付きの「選べるメインディッシュ&オードブルブッフェプラン」を利用しました。

部屋へ入って最初に目を奪われたのは、正面いっぱいに広がる大きな窓です。

バルコニーへ続くガラス越しには、大箱根カントリークラブの芝生と、その先に続く箱根外輪山が一望できます。

残念ながらこの日は雨。

山々は低い雲に隠れ、遠くまで見渡せる景色ではありませんでした。

それでも、一面に広がる芝生の緑は雨に濡れて鮮やかさを増し、高原らしい開放感は十分に感じられます。

「今日は部屋でゆっくり過ごそう。」

そう思わせてくれる景色でした。

バルコニーへ続くガラス越しの景色

窓の大きさが気になり、実際に測ってみた

この部屋で特に印象に残ったのが、景色を切り取るように設計された大きな窓です。

写真では伝わりにくいと思い、ホテルでメジャーを借りて実際に測ってみました。

窓枠の実測の様子

2メートルのメジャーを借りて、2000×2000×1620=5620でした

窓枠の幅は約5,620mm(約5.6m)

数字だけでは想像しにくいかもしれませんが、部屋の正面がほぼガラスになっているような感覚です。

椅子に座っているだけでも景色が自然と視界いっぱいに広がり、天気が悪い日でも高原の空気を感じながらゆっくりと過ごせました。

こうした細かな工夫は、実際に宿泊して初めて気付ける魅力だと思います。

客室設備も充実。コーヒー好きにはうれしい一台も

客室設備はとても充実していました。

室内には、

  • Dysonのファン
  • シャープ製空気清浄機
  • 電気ケトル
  • ドライヤー
  • 冷蔵庫
  • UCCカプセル式コーヒーマシン

など、滞在中に必要なものはほぼ揃っています。

歯ブラシやカミソリなどのアメニティは、フロント階のアメニティコーナーから必要な分だけ持っていくスタイルでした。

コーヒーマシンからコーヒーが注がれる様子

その中でも妻が特に喜んでいたのが、部屋に備え付けられていたUCCのコーヒーマシンです。

私はコーヒーが飲めませんが、毎日欠かさず飲むほどコーヒー好きの妻は、

「これだけでもこの部屋に泊まった価値がある。」

と嬉しそうに話していました。

旅先で景色を眺めながら飲む一杯のコーヒーは、家で飲むものとは少し違う特別な時間になります。

雨音を聞きながらソファでゆっくりコーヒーを味わう妻を見ていると、このホテルが「何もしない贅沢」を楽しめる場所なのだと感じました。

雨の日だからこそ楽しめた、親子で過ごすホテル時間

部屋でひと息ついた頃、窓の外では相変わらず雨が降り続いていました。

「せっかく箱根まで来たのに雨か…。」

そんな気持ちも少しありましたが、広々とした客室で景色を眺めていると、不思議と「今日はホテルでゆっくり過ごす日にしよう」という気分に変わっていきます。

今回宿泊した客室には、大きなバルコニーが付いていました。

屋根がしっかり張り出しているため、多少の雨なら濡れることもなく外へ出ることができます。

遠くの山々は雲に隠れていましたが、目の前に広がる大箱根カントリークラブの芝生は雨に濡れて鮮やかな緑色。

風に揺れる木々と雨音だけが聞こえる静かな景色を眺めていると、時間がゆっくり流れているように感じました。

ホテルへ泊まると、「どこへ観光に行こうか」と考えがちですが、この日は部屋で過ごす時間そのものが旅の思い出になりました。

バルコニーで親子の発掘体験

砂を削って発掘している様子

部屋でゆっくりしたあとは、息子が楽しみにしていた発掘キットで遊ぶことにしました。

固まった砂の中から、付属の木製ハンマーやノミ、刷毛を使って宝石や鉱石を探し出す遊びです。

5歳の息子にはちょうど良い難易度で、「次は何が出てくるかな?」と夢中になって掘り進めていました。

私も一緒に手伝いながら気付けば親子で真剣になってしまい、大人でも十分楽しめる遊びです。

ただ一つだけ注意点があります。

発掘キットは砂を削るため、細かな砂が意外と飛び散ります。

今回は家から持ってきた画用紙を下に敷いて遊びましたが、レジャーシートや新聞紙でも十分代用できます。

遊び終わったらそのまま包んで捨てるだけなので、片付けもとても楽でした。

これから宿泊される方には、ぜひ一枚持参することをおすすめします。

こうしたちょっとした工夫だけでも、子どもとのホテル時間がぐっと快適になります。

雨の日の景色を描く、小さな画伯

バルコニーでスケッチしている

発掘遊びが終わると、今度はスケッチブックを取り出した息子。

最近絵を描くことが好きで、旅行へ行くと絵具を持っていくのが定番になっています。

大きな窓の前に座り、広がる景色を眺めながら自由に絵を描き始めました。

5歳なので、景色をそのまま描くというより、自分の好きな色を使って思い思いに描いています。

それでも、目の前に広がる緑や雨空を眺めながら一生懸命描く姿を見ていると、この時間もきっと旅の思い出として心に残るのだろうと思いました。

雨の日だから観光ができなかったのではなく、雨の日だったからこそ家族でゆっくり過ごす時間が生まれた。

そんな一日でした。

姥子温泉で旅の疲れをゆっくり癒やす

姥子温泉入口暖簾

子どもと遊んでいるうちに、少しずつ体も冷えてきたので、ホテル自慢の天然温泉へ向かいました。

箱根仙石原プリンスホテルの大浴場では、箱根十七湯のひとつ「姥子温泉」を源泉とする天然温泉を楽しめます。

姥子温泉 営業時間

  • 14:00~24:00
  • 5:00~10:30

無色透明の単純温泉で、神経痛や筋肉痛、疲労回復などの効能があるとされています。

湯船にゆっくり浸かると、雨の中を歩いて少し冷えた体がじんわりと温まり、自然と肩の力が抜けていきました。

寄木細工が彩る露天風呂がお気に入り

内湯とサウナも併設されていますが、私と息子が気に入ったのは露天風呂です。

湯船には箱根らしく寄木細工のデザインが取り入れられ、木々に囲まれた静かな空間でゆっくりと温泉を楽しめます。

梅雨時期ということもあり、雨上がりの湿った空気と木々の香りが心地よく、湯けむりの向こうから聞こえる鳥のさえずりにも癒やされました。

観光地の温泉というより、高原の自然に溶け込むような温泉。

そんな印象を受けました。

息子も露天風呂が気に入ったようで、「また入りたいね。」と何度も話していました。

ドライヤーにもホテルのこだわりを感じた

温泉から上がって驚いたのが、脱衣所に置かれていたドライヤーです。

旅館やホテルでは風量の弱いドライヤーが置かれていることも少なくありませんが、こちらには人気美容ブランド「ReFa(リファ)」のドライヤーが設置されていました。

風量も十分あり、髪が乾くまでの時間が短く感じます。

あとで妻に聞くと、女湯では設置されていたドライヤーがすべてリファだったそうで、「これはうれしい。」と喜んでいました。

こうした細かな設備への配慮からも、快適に過ごしてもらいたいというホテルの心遣いが伝わってきます。

地元食材を味わう、ゆったりとした夕食時間

夕食会場のGRILL前

温泉で体を温めたあとは、夕食会場「GRILL」へ向かいました。

夕食は、選べるメインディッシュとオードブルブッフェのスタイルです。

メイン料理は全部で7種類。

そのうち4種類は追加料金で選べる特別メニューになっていました。

ミディアムレアの牛ロース肉

今回は、牛ロース肉のグリルを注文。

メイン料理は席に着いてすぐ提供されるのではなく、自分のタイミングでオーダーするスタイルなので、ブッフェを楽しみながら出来たてを味わえるのが魅力です。

しばらくしてからオーダーした牛ロースは、香ばしい焼き色が食欲をそそります。

ナイフを入れるとやわらかく、噛むたびに肉の旨みが広がりました。

ブッフェコーナーには、和食・洋食ともに種類が豊富に並び、地元の食材を使った料理も多く見られます。

少しずつ盛り付けて味わうつもりが、「これも食べてみたい。」と思う料理ばかりで、気が付けばお皿はいっぱいになっていました。

ビュッフェの一番の敵は、自分のお腹なのかもしれません。

子連れにはビュッフェスタイルがありがたい

子供の食事風景

発掘したお気に入りの石を並べてご満悦な息子

普段の息子は、食事の量にムラがあります。

好きなものだけ食べて終わってしまう日も少なくありません。

ところがビュッフェになると話は別です。

自分で料理を選び、お皿へ並べるだけでも楽しいようで、

「これ食べてみる!」

「次はあっち!」

と何度も料理を取りに行っていました。

普段はあまり食べない料理にも挑戦してくれる姿を見ると、親としてもうれしくなります。

子どもにとって食事も遊びの延長。

そんなことを改めて感じた夕食でした。

朝5時、まだ誰もいない仙石原へ

翌朝、目が覚めたのは午前5時。

窓の外を見ると、空はまだ厚い雲に覆われています。

雨は弱く降ったり止んだり。

隣を見ると、妻も息子もまだ気持ちよさそうに眠っていました。

せっかく仙石原へ来たのだから、この静かな時間を歩いてみよう。

そう思い、一人ホテルをあとにしました。

雨音だけが響く、高原の朝

青色のアジサイ

プリンス通りにあるアジサイがきれいに咲いて見ごろでした。

ホテルの自動ドアが閉まると、辺りは驚くほど静かでした。

聞こえるのは雨粒が葉を打つ音だけ。

観光地とは思えないほど人の気配がありません。

仙石原には企業の保養所や別荘が多く、秋のすすきシーズンを除けば、とても落ち着いた時間が流れています。

道路を歩いていても車はほとんど通らず、時折一台通り過ぎる程度。

雨上がりの木々から立ち上る香りを感じながら歩いていると、旅というより散歩をしている感覚になりました。

こういう時間を過ごせるのも、仙石原ならではの魅力だと思います。

ゆっくり歩いて15分、すすき草原へ

雨の日の仙石原すすき草原

ホテルから仙石原すすき草原までは歩いて約15分。

道順はとてもシンプルで、大箱根通りへ出て一本道を歩くだけなので、初めてでも迷うことはありませんでした。

早朝の住宅街はまだ眠っているように静かで、別荘が並ぶ街並みを眺めながら歩いているだけでも気持ちが落ち着きます。

そして到着した仙石原すすき草原。

秋には黄金色に輝くこの場所も、梅雨にはまったく違う表情を見せてくれます。

遊歩道の両側には、腰の高さほどまで成長した鮮やかな緑。

生命力あふれる草原がどこまでも広がり、「すすき草原」という名前から想像していた景色とはまるで別世界でした。

遊歩道は片道約650m。

緩やかな坂道を登りながら進んでいきます。

鳥の声に耳を傾ける贅沢

仙石原すすき草原の雨模様の風景

歩いていると、遠くから鳥の鳴き声が聞こえてきました。

一種類ではありません。

あちらこちらから違うリズムのさえずりが重なり合い、高原全体が小さなコンサート会場のようです。

残念ながら私が分かる鳥といえば、ウグイスの「ホーホケキョ」くらい。

「今鳴いているのは何という鳥なんだろう。」

そう思いながら耳を澄ませて歩いていました。

おそらく5種類以上の鳥が鳴いていたと思います。

名前は分からなくても、普段意識していなかった鳥たちの声に耳を傾けるだけで、不思議と心が落ち着いていきました。

旅へ出ると、つい景色ばかりを見てしまいます。

でも、本当に記憶に残るのは、その土地で聞いた音や空気なのかもしれません。

この30分ほどの散歩は、今回の旅で一番印象に残った時間になりました。

ホテルへ戻ると、家族の一日が始まる

ホテルへ戻る頃には、雨も少し落ち着いていました。

部屋へ戻ると、ちょうど息子が目を覚ましたところ。

「おはよう!」

と元気な声が聞こえた瞬間、一人だけの静かな時間から、家族旅行の時間へ戻ってきます。

今日は朝食の前に、息子と一緒に楽しみにしていた体験が待っています。

ホテルに隣接する大箱根カントリークラブでの、親子ゴルフです。

箱根の景色を眺めながら、親子でゴルフデビュー

部屋へ戻ると、ちょうど息子が目を覚ましていました。

窓の外を見ると、雨はすっかり上がっています。

「ゴルフやってみたい!」

息子のひと言で、朝食の前にホテルへ隣接する大箱根カントリークラブのドライビングレンジへ向かいました。

宿泊者以外も利用できる練習場ですが、ホテルから歩いてすぐという気軽さは宿泊者ならではの魅力です。

ゴルフ練習場での子供

受付で7番アイアンをレンタルし、50球を購入。

5歳の息子にはクラブがまだ長いため、一緒に手を添えながらスイングを体験しました。

最初は空振りばかり。

それでも何球目かでボールが前へ転がると、

「飛んだ!」

と満面の笑顔。

その姿を見ているだけで、親として来て良かったと思えました。

箱根だから味わえる開放感

ゴルフ練習場での子供のスイング

子供ではクラブが長くてうまく持てない様子

普段利用している地元のゴルフ練習場とは違い、ここで一番印象に残ったのは景色でした。

目の前には、大箱根カントリークラブの広々としたフェアウェイ。

その先には箱根外輪山が大きく広がっています。

ゴルフボールを打つたびに、

「カーン」

という乾いた音が高原へ響き渡り、思わず深呼吸したくなるような開放感があります。

ゴルフ経験者はもちろんですが、

「子どもに少しだけゴルフを体験させてみたい」

という家族にもぴったりだと感じました。

旅行先だからこそ、こうした新しい体験ができるのも魅力のひとつです。

朝から体を動かした後は、温泉と朝食で贅沢な時間

ゴルフで軽く汗を流したあとは、再び姥子温泉へ。

朝の温泉は、夜とはまた違う気持ちよさがあります。

静かな湯船に浸かりながら、

「このまま帰りたくないな。」

そんなことを考えていました。

温泉で汗を流したあとは、夕食と同じレストラン「GRILL」で朝食です。

朝食ブッフェは、一日の楽しみになる

子供の朝食の様子

朝食は和洋ブッフェ。

焼き魚や和惣菜からパン、サラダまで種類が豊富で、朝からつい取り過ぎてしまいます。

この日は、

早朝散歩

ゴルフ

温泉

という順番だったこともあり、お腹はすっかり空っぽ。

普段以上においしく感じました。

息子も夕食に続き、自分で料理を選ぶのが楽しかったようで、

「これも食べる!」

「次はパン!」

と朝からたくさん食べてくれました。

親としては、旅先で子どもが楽しそうに食事をしてくれるだけで十分うれしいものです。

宿泊して感じた良かった点

実際に宿泊して、特に印象に残ったポイントをまとめます。

高原の静けさを満喫できる

仙石原は箱根の中でも落ち着いたエリア。

ホテル周辺はとても静かで、時間がゆっくり流れているように感じました。

客室で過ごす時間が心地よい

大きな窓から眺める景色は、このホテルならでは。

観光へ出掛けなくても、「部屋で過ごしたい」と思える居心地の良さがありました。

子連れでものんびり過ごせる

広い客室に加え、バルコニーや温泉、ゴルフ練習場など、ホテル周辺だけでも十分楽しめます。

雨の日でも退屈せず過ごせたのは大きな魅力でした。

温泉で心も体もリフレッシュ

姥子温泉の露天風呂は、静かな高原らしい雰囲気。

旅の疲れをゆっくり癒やすことができました。

宿泊前に知っておきたいこと

実際に泊まって感じた注意点も紹介します。

雨の日は景色が変わる

今回は梅雨だったため、箱根外輪山は雲に隠れていました。

晴れた日に比べると眺望は控えめになります。

ただ、その代わりに雨に濡れた緑や静かな空気など、雨の日ならではの魅力も感じられました。

車での宿泊がおすすめ

ホテル周辺は徒歩でも散策できますが、観光スポットを巡るなら車があると便利です。

特に仙石原エリアは美術館や温泉施設が点在しているため、車があると行動範囲が広がります。

こんな人におすすめ

箱根仙石原プリンスホテルは、次のような方に特におすすめです。

  • 子ども連れでゆっくり過ごしたい家族
  • 観光を詰め込まずホテルステイを楽しみたい方
  • 静かな箱根で温泉を満喫したい方
  • ゴルフや自然が好きな方
  • 雨の日でも楽しめる宿を探している方

まとめ|ホテルで過ごす時間そのものが旅の思い出になる

今回宿泊した日は、あいにくの梅雨空でした。

本来なら楽しみにしていた箱根外輪山の絶景も、雲に隠れてしまっています。

それでも振り返ってみると、不思議なくらい「残念だった」という気持ちはありません。

部屋の大きな窓から眺めた雨に濡れる芝生。

息子と夢中になった発掘体験。

姥子温泉でゆっくり体を温めた時間。

地元食材を楽しんだブッフェ。

誰もいない早朝の仙石原すすき草原を歩いた30分。

親子で笑いながらクラブを振ったゴルフ体験。

観光名所を次々と巡る旅行ではありませんでしたが、一つひとつの時間がとてもゆっくり流れ、「ホテルで過ごす時間そのものが旅になる」と感じた一泊二日でした。

箱根仙石原プリンスホテルは、豪華な設備や派手な演出で楽しませるホテルというより、高原の自然や静けさを感じながら、自分たちのペースで過ごせるホテルです。

忙しい毎日を少し離れ、家族との時間をゆっくり楽しみたい。

そんな方には、きっと心地よい滞在になると思います。

旅先では、つい「あそこも行きたい」「これも見たい」と予定を詰め込みがちです。でも、たまにはホテルで景色を眺めながら何もしない時間を過ごしてみると、意外なほど心が満たされます。仙石原は、そんな旅の楽しみ方を教えてくれる場所でした。

箱根仙石原プリンスホテル/アクセス

大箱根カントリークラブの眺め

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この記事を書いた人

はむじろう®のアバター はむじろう® 旅行ライター

家族で湘南暮らし。
普段は家業の商売をしています。

『行けばわかるよ観光地』をテーマに、
神奈川県、関東広域を中心に行って良かった!おすすめの観光地をご紹介するブログです。

横浜生まれ湘南育ちの『はむじろう』が
アウトドアメーカー勤務の経験を活かし、
ご当地のおすすめや歩き方、実体験を記事にしてご紹介!
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