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日本一夕日が美しく見える西伊豆エリア【中編】堂ヶ島エリア中心に絶景露天・青の洞窟・恋人岬までをご紹介

沢田公園からの絶景

静岡県の駿河湾に位置する伊豆半島は、都心からのアクセスが良く、海、山、温泉など様々な観光資源がある立地で、一度は観光などで行かれた方もいるのではないでしょうか。その為にご紹介が必要ないぐらい有名観光地エリアで、私も何度も足を運んだエリアです。

そんな伊豆半島の西側に位置する西伊豆エリアを中心に2日間の日程で再度観光の楽しみ方を見つけて来たので前編、中編、後編と長編になりますが記事にしましたので最後までご紹介させてください。

西伊豆エリア

2日目 午前 全行程 4時間30分
恋人岬沢田公園園地

2日目 午前

早朝に出発!
本日の天気は曇りで全体的にすっきりしない天気、、、

目次

西伊豆 国道136号線 出発

国道136号線は、伊豆半島の下田市から三島市まで通っている全長約111,3㎞ある道路。
西伊豆エリアでは、海側を走れるのでドライブには楽しい道路ですよ。

所々にドライブの休憩エリアがあり、そこからの駿河湾方面の景色が最高ですが、、、本日はあいにくの曇り空。
景色はあまり期待できないですが休憩エリアを2ヶ所程ご紹介させてください。

碧の丘 07:30

小さな屋根付きのベンチと椅子が設置されていて、車は数台停めれる場所。
ここは海岸より高台になっているので、晴れていれば遠くまで絶景が見渡せるはず!

136号線にある碧の丘駐車場

画像は碧の丘を撮影

伊豆半島沿岸の景色

碧の丘からの伊豆半島沿岸沿いの景色

画像は碧の丘からの伊豆半島沿岸を撮影

まさに碧色の海が見える丘!

旅人岬 07:50

海岸より少しだけ高い場所にある広めの休憩エリア。
駐車場には花壇があり色とりどりの花が咲いてきれいですよ。

国道136号線にある旅人岬駐車場

画像は旅人岬を撮影

少し階段を登ったところには、人型のオブジェが!
ここから夕日が見えるみたいです。

旅人岬にある夕日の見ごろ時刻案内と人型オブジェ

画像は夕日の見ごろ時刻案内、人型オブジェを撮影

まさに旅人達のオアシスって感じ!

恋人岬 8:15-09:20

恋人岬入口の案内板

画像は恋人岬を撮影

住所 静岡県伊豆市小下田3135-7

恋人たちの聖地に到着!
時間的に早く着いたので、人がいません、、、恋人岬にあるお店(恋人岬ステラハウス)はまだ営業前だからかな。
おひとり様で来たので、逆に人がいなくて良かったかも(^^;

恋人岬ホーム

白色の台座の恋人岬ホーム

画像は恋人岬ホームを撮影

両隣の駅が「けっこん」「といおんせん」
ここへ訪れた恋人たちは、迷わず「けっこん」へ行くんでしょうか。

駐車場脇にある指型のオブジェ
この指の形は日本手話協会で定められている『I LOVE YOU』の意味があるそうです。
この指のポーズ、、、アロハに似ている。

空に伸びる石造りの指型オブジェ

画像は指型オブジェを撮影

恋人岬ホームから奥に進むと、恋人岬ステラハウスがあり、そのさらに奥には愛のある鐘がある展望デッキへと続く遊歩道があります。

恋人岬の全体図

恋人岬の全体マップ

画像は恋人岬の案内図を撮影

ここから遊歩道を歩き岬の先端にある展望デッキまでいってみます。

遊歩道入口付近にある沢山のハート形恋愛祈願

画像は恋愛祈願を撮影

遊歩道入口付近にある恋愛祈願
みんなの思いが詰まっていますね。

恋人岬の楽しみ方案内板

恋人岬の楽しみ方案内板

画像は恋人岬の楽しみ方案内板を撮影

展望デッキへと続く遊歩道入口 08:25

良く整備された遊歩道。
下はコンクリートのフラットで歩きやすいです。

恋人岬遊歩道入口

画像は恋人岬遊歩道入口を撮影

途中の分かれ道

遊歩道にある分かれ道

画像は遊歩道の分かれ道を撮影

恋人岬展望デッキ方面(直進)
西伊豆歩道の廻り崎コース方面(左)

西伊豆歩道の廻り崎コースへと続く道があるが、こちらは恋人同士で歩く道ではなさそう💦
明らかに道の感じが違うので間違うことはなさそうかな。

このまま恋人岬展望デッキ方面へ歩いて行きます。

下り坂になっている遊歩道

画像は遊歩道を撮影

ここからは緩やかな下り坂になります。
遠くに岬の先端にある展望デッキが見えますよ!あそこまで歩いて行きますね。

遊歩道から見える岬の展望台

画像は遊歩道からの岬の展望台を撮影

また分かれ道!?

遊歩道の分かれ道

画像は遊歩道の分かれ道を撮影

左方面は岬の展望デッキへと続く道なので、最初は右側の道を歩いて行きますね。

少し行くと何やら鐘が見えてきました。

石造りの記念碑

画像は記念碑を撮影

金の鐘
1989年9月に土肥の恋人岬とグアムにある恋人岬の間で姉妹提携を結ばれました。
それを記念して土肥には金の鐘、グアムには銀の鐘が設置されています。(現地案内板より抜粋)

銅製の金の鐘

画像は金の鐘を撮影

そしてこちらの金の鐘!鳴らす回数で意味合いがあります。
1回目 自分の身を清めます
2回目 相手の心を呼びます
3回目 二人の愛を海に誓います

恋人たちで来た時にはぜひ3回鳴らしてみては?
今回、私はおひとり様ですので1回鳴らして身を清めました(^^♪

めがね記念碑
天気が良い日には遠くに富士山が見えるらしいが、、、本日は見えず。残念。

めがね記念碑の穴から覗く景色

画像はめがね記念碑を撮影

先程の分かれ道まで戻り、岬の展望デッキ方面へと続く遊歩道を歩きます。

ここからは木製の遊歩道になります。
名称が『手をつなぐみち』

全体的に下りの階段が多く、女性の方はヒールがある靴だとちょっと歩きづらいかな。

岬の先端まで伸びる階段

ウッドデッキの遊歩道

画像はウッドデッキの遊歩道を撮影

ハート形のカップルベンチ
特にここからの景色は見渡せないので、ちょっとした休憩に使う感じですかね。

かわいいハート形のベンチ

画像はハート形のベンチを撮影

実際歩いてみて感じたことですが、ヒールを履いている女性が階段を下る際に男性が手を差し伸べながら歩く様に作られている階段。
二人の仲が深まる事間違いなしですかね!

最後に少しの登りが階段がありその先が岬の展望台です。

恋人岬の展望デッキ 8:35

恋人岬展望デッキ

画像は展望デッキを撮影

入口から約10分、距離だと約700mの遊歩道、一人で歩くと思いのほか早く到着。

岬の先端にある広めの展望デッキには愛の鐘アモーレ像腰を掛けられる階段があります。
ここ展望デッキで結婚式も挙げられるそうです。

西側の駿河湾の景色、、、雲が多めであまり景色期待できませんでした💦

曇り空の駿河湾

画像は駿河湾を撮影

北側の富士山の景色、、、雲が多めで眺望が望めず残念💦

人型オブジェと海

画像は人型オブジェを撮影

南側の西伊豆沿岸沿いの景色、、、西伊豆の特徴的な❝もりもり❞した地形を楽しめます。

西伊豆海岸沿いの景色

画像は西伊豆沿岸沿いを撮影

今回は天候に恵まれませんでしたが、晴れて暖かい日にゆっくり座り景色を堪能したら最高の展望デッキですよ!

早い時間帯は人がいませんでしたが、広めの展望デッキですので多少人が多くてもゆっくり出来そうです。
因みにここでも、自身の身を清めるために愛の鐘を1回鳴らしてみました(^^;

ここから歩いてきた遊歩道を戻り、ステラハウスへ向かいたいと思います。

恋人岬ステラハウス 08:55

ステラハウス正面

画像はステラハウスを撮影

軽食売店などがあり、遊歩道を歩いて疲れた後に休憩がてら寄るのがおすすめですよ!

店内は4人掛けのテーブル席が8席ほどあり、ゆったりとしたスペースで過ごせます。

遊歩道を歩き疲れた体が甘いものを欲しがっていましたので、おすすめの『君だけプリン』を頂くことに!
添加物を一切使わず、卵の黄身(だけ)、牛乳、生クリームなどを使った濃厚なプリン好きには最高な一品。

牛乳瓶に入っている君だけプリン

画像は君だけプリンを撮影

早速一口、、、うまし!濃厚なプリンを謳っているだけに疲れた体に染み渡る!!
こちらのプリン一日の入荷本数には限りがあるみたいで、早めに食べに行く事をお勧めしますよ!(因みに本日は50本入荷でした)

猫にプリンをあげている

画像はプリンを食べる猫を撮影

軽食の横には売店があり、恋人たちで楽しめる小物がいっぱいありました。

恋人宣言届出用紙!記念にプロポーズなどに宣言するのもいいかも。

恋人宣言届用紙

画像は恋人宣言届用紙を撮影

2代目猫店長?補佐?でしょうかサービスショットを頂きました。

猫店長補佐のくつろぎポーズ

画像はリラックスしている猫を撮影

恋人岬でアクティブに遊歩道を歩き程よい運動し汗をかいたので、次の目的地の絶景が楽しめるといわれる露天風呂へ向かいたいと思います!
レッツゴー!!

沢田公園 露天風呂 09:45-10:20

住所 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2817-1

営業時間(※季節により変動あり)

沢田温泉露天風呂の時刻表

画像は露天風呂営業時間を撮影

恋人岬から国道136号線を南下しバイクで25分程で到着です。
ゆるキャン△の『犬山あおいちゃん』等身大パネルがお出迎え!

等身大パネルのゆるキャン△犬山あおいちゃん

画像はゆるキャン△の『犬山あおいちゃん』を撮影

こちらの露天風呂は沢田公園内にあり、駐車場20台ほど駐車できますよ。
駐車したら駐車場の端にある小屋の受付大人料金(¥600)を支払い露天風呂へと向かいます。※子供料金¥200

上から見る沢田公園駐車場

画像は沢田公園駐車場を撮影

駐車場から急勾配な階段を登り高台にある露天風呂。

沢田公園露天風呂入口

画像は露天風呂を撮影

入口を入ると大人が2人程入ると窮屈な脱衣所があり、混雑時の時間帯によっては入れないかも。
有料(¥100)ロッカーがあり心配な方は利用をおすすめします。
それともちろんドライヤーなしですね!

浴室内の露天はシャワーが一つあり狭くて混雑時は使いずらいかな。
浴槽は大人4人ほどが入れる大きさで、あまり大きくありません。
温泉は無色透明で温度は程よい熱さ(体感41℃ぐらい)でしたよ。

露天風呂からの景色は高台にあるため、みなさんの想像通り駿河湾の絶景が広がっていました。
眼下には堂ヶ島から出航している遊覧船が見えます。但し、こちらから見えると言うことは、向こうからも見えるはず!

露天風呂の外から見た駿河湾に出航している遊覧船と三四郎島。

沢田公園から見える三四郎島と遊覧船

画像は三四郎島とクルーズ船を撮影

人がいない空いている時間帯でしたらゆっくり出来ると思います。
近くに観光に来た際は、絶景と温泉が楽しめる沢田公園おすすめ。
ゆるキャン△聖地巡礼としても来る価値がありますよ!

温泉でゆっくりしたところで、すぐ近くにある堂ヶ島へと向かい昼食を頂くことにします。

堂ヶ島エリア 10:40-12:00

西伊豆有数の景勝地
公園周辺にはホテル、食事処、遊覧船、堂ヶ島トンボロ、天窓洞と見どころが沢山ある観光地。

堂ヶ島エリアの地図

画像は堂ヶ島エリアの案内図を撮影

サンセットプラザ堂ヶ島(旧 加山雄三ミュージアム)

サンセットプラザ堂ヶ島と駐車場

画像はサンセットプラザ堂ヶ島を撮影

住所 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2048-1
営業時間 10:00~16:30

3階建ての建物で、レストラン、お土産、トリックアートなどある複合施設。
大き目な駐車場が併設されていて、車は不明ですが、バイクは無料で駐車できます。

ここら一帯は堂ヶ島中心の観光エリアで色々な施設がそろっています。
食事処もいくつもありますが、海沿いに来ているので海鮮が美味しいお店に行きたいと思い、近くの磯料理屋に行く事に決めました!

磯料理 岩屋 11:00

お店の前におすすめの看板が!
光りものの魚が大好物の私ですが、こちらのメニューに一目ぼれ!
本日は鯵を食べつくしますよ!!

岩屋の本日のおすすめ案内板

画像は岩屋のおすすめ看板を撮影

建物は2階建てになっていまして、食事処は2階になります。
店内の手前はテーブル席が4卓程、奥には座敷があり。

早速、おすすめの品を注文、、、待つこと数分。

鯵の柚子味丼 みそ汁、香物付 ところてん ¥1,390

鯵の柚子味丼 みそ汁、香物付 ところてん 定食

画像は鯵の柚子味丼を撮影

おお~丼の上にのっている鯵が色艶よし!
真ん中にある醤油差しに入っているのが柚子醤油。

ショウガ、白ネギ、ぷりぷりの鯵がのっている、鯵の柚子味丼

画像は鯵の柚子味丼を撮影

最初に味噌汁を少々頂いてから、丼をいただきます。
柚子醤油適量を、丼の円を描く様に掛けてから鯵をひと口食べると、、、うん、おいしい!
醤油味の後からさっぱりとした柚子の酸味が来て、ぷりぷり新鮮の鯵とほんと相性が良く美味しい。酢飯との相性も抜群にいい!
もりもりと食べすぐに完食。

観光地の食事が美味しいと、ホントに気分が盛り上がりますね!

ここからは少し食後の運動をしたいと思います。

堂ヶ島園地 散策 11:30-12:00

今回は連休の為、どこも人気の観光地らしく人で混雑していました。
その中で遊覧船のクルージングで海から天窓洞を巡りができ、絶景の青の洞窟が見れる!と思いましたが、、、遊覧船は激混み(;゚Д゚)

そこで公園からも天窓洞から青の洞窟が見れるとの事なので、公園内を一周し見学したいと思います
公園の遊歩道の見どころは、何といっても海底火山が作り出した数々の大岩と大自然が創り出した絶景!レッツゴー!

遊覧船のりば横を通り公園の遊歩道方面に向かいます。

遊覧船乗り場の桟橋

画像は遊覧船のりばを撮影

公園散策経路 右回り 約30分コース

堂ヶ島園地

亀岩展望地

展望台

展望広場

天窓洞

堂ヶ島園地

堂ヶ島園地の案内地図

画像は堂ヶ島園地案内地図を撮影

案内板の亀島方面へ!
白い建物の伊豆自然学校の横を通る様にして遊歩道を歩きます。

堂ヶ島園地案内板

画像は堂ヶ島園地案内板を撮影

遊歩道からは停泊中の遊覧船桟橋がお目見え。

遊歩道から見える停泊中の遊覧船

画像は停泊中の遊覧船を撮影

階段を登ると見えてきました。

亀岩展望台

大き目な「あずまや」があり亀岩が見えますが、、、残念な事に現在工事中で、これ以上立ち入り禁止区域!
遠目から景色を眺めることに。

工事中の亀岩展望台あずまや

画像はあずまやを撮影

※遊歩道改修工事は2023年11月20日終了予定

次の展望エリアへ向かいます。

急勾配な階段が続きます。

急勾配の木道遊歩道階段

画像は遊歩道階段を撮影

展望台

伊豆の『松島』と言われる景色。
眼下に見える大岩は、浮石質凝灰岩(火山から噴出された岩石)が海水によって浸食された形になっています。
日本三景の松島に匹敵することから、伊豆の松島と言われています。

だがしかし、、、周りの木々に遮られあまり伊豆の松島が感じられないかも💦
展望台の立地は最高なので、もう少し周りの木々をうまく剪定してもらえれば、最高な景色が見れるんですけどね。

そんな中でも伊豆の松島感が出ている写真撮れましたよ!

中ノ島(奥)と象島(手前)

碧い海にある中ノ島と象島

画像は中ノ島と象島を撮影

こちらの展望台が遊歩道では一番高台になっていて、ここからは下りながら歩いて行きます。

展望広場

長ベンチが2脚ある展望広場。

干潮時になるとトンボロ現象ができ、ここから見える三四郎島(象島、中ノ島、沖ノ瀬島、高島)と瀬浜海岸陸繋島となって歩いて渡ることが出来ます。

西伊豆町の公式ホームページには、堂ヶ島トンボロ潮見表が掲載されていますので、興味がある方は確認してみては。

碧い海にある三四郎島

画像は三四郎島を撮影

先程の展望台より少し低い位置にありますが、その分下のエメラルドグリーンをした海が間直にきれいに見えますよ!

白い沿岸が海に伸びている

画像は沿岸を撮影

さらに階段を下って行くと、あずまやが見えその前には人気の天窓洞が上部が見えます。

天窓洞(天然記念物)

天窓洞(洞窟)の上部からの景色を見ることが出来、円柱に遊歩道が整備されています。
遊覧船は洞窟内から景色を見学できます。

天窓洞周辺の遊歩道

画像は天窓洞周辺の遊歩道を撮影

こちらの天窓洞は凝灰岩で出来ていて、堂ヶ島一帯の大岩の様に長年の海水の浸食で天井に穴が開いた様です。

上から覗く薄暗い天窓洞

画像は天窓洞を撮影

写真で見てもわかる様に、日の光が差していない時間帯の洞窟内は薄暗く青く見れないかも、、、

時間帯によってですが、天窓洞の上部から日の光が差すと海水が青く照らされて青の洞窟のような光景が見られる様です!
他のサイトにある写真で見るとホントに青の洞窟の様にきれいです!!←今回私は撮れませんでしたが、、、。

時期によっては、日の光の入り方が違いがありますが、太陽が一番高い位置にあるお昼前後が良いのでしょうか?あれ?でも今お昼頃だけど、、、

もし、公園内の天窓洞からきれいに見れるタイミングを知っている方がいましたら、コメントなどで教えてもらえたら助かります。

ここで堂ヶ島園地へ戻ってまいりました。

ここまでで2日目午前中の観光が終わりました。
午後からは、ここから少し北に位置する浮島海岸、仁科峠の観光を中心に後編でご紹介したいと思います。

まとめ

西伊豆観光の2日目は午前を中心に恋人岬、堂ヶ島周辺のエリアをご紹介してきました。

恋人岬ではお店が営業時間前にお邪魔しましたが、遊歩道は歩けましたので早朝の人気がいない時間ゆっくり歩けました。
遊歩道は基本きれいに整備されていて、服装は選びませんが、靴は歩きやすい物を選ぶと良いと思います。
ステラハウスの君だけプリンは本当に美味しく、遊歩道で歩き疲れた後に食べるのがおすすめな食べ方ですよ!
今回体験して恋人岬は恋人たちだけではなく、夫婦、友達などでも楽しめる施設になっていてみなさんにおすすめな観光エリアでした。

堂ヶ島エリアでは、沢田公園の絶景露天風呂が観光して疲れた体に効く感じがして、アクティブに観光を楽しみたい方はここで露天に入って体を癒してみてはどうでしょうか。
そしてこの堂ヶ島エリアは西伊豆地方の最大の観光地で、食事、観光資源、などご紹介できていないものも沢山あります。
その中でやはり一番のおすすめは、青の洞窟が見れる遊覧船がおすすめですかね。今回は激混み&時間の関係で乗船できませんでしたが、公園内から歩いてでも見れるので、船酔いや観光シーズンで混んでいるのは嫌な人は公園内から天窓洞を見学するのが良いと思います。

2日目の午後に観光巡りした岩脈郡が海岸から見れる浮島海岸、西伊豆エリアの境目にある絶景が見れる仁科峠を次回後編でご紹介します。次回もぜひお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

沢田公園からの絶景

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この記事を書いた人

はむじろう®のアバター はむじろう® 一人広報者

家族で湘南暮らし。
普段は家業の商売をしています。

『行けば分かるよ観光地』をテーマに、
神奈川県、関東広域を中心に行って良かった!おすすめの観光地をご紹介するブログです。

横浜生まれ湘南育ちの『はむじろう』が
アウトドアメーカー勤務の経験を活かし、
ご当地のおすすめや歩き方、実体験を記事にしてご紹介!

観光の教科書としてぜひ!!

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